Haxe コンパイラ

コマンドライン引数

以下に Haxe コンパイラに渡すことができる様々な引数の一覧を挙げます。

これらの引数は,1行に1つの引数を記述した拡張子 hxml のテキストファイルに入れることもできます。その場合,このファイルはビルド・スクリプトとして haxe コンパイラに直接渡すことができます。

ターゲット

これらは Haxe 2.05 以降で提供される様々なターゲットとオプションです。

各ターゲットとそのオプションは,1回のコンパイラ呼び出しにつき一度だけ使うことができます。1つのコマンドで複数の呼び出しを利用するためには,hxml ファイルで --next を使うことができます。

C++

hxcpp を参照(C++ファイルをコンパイルする環境のセットアップ)

  • -cpp : コードを C++ ファイルにコンパイルします

Javascript

Haxe/JS 入門 を参照

  • -js : コードを JavaScript ファイルにコンパイルします
  • --js-namespace <名前空間> : ルート・タイプが定義される名前空間を作成します

Neko

Getting started with Haxe/Neko を参照

  • -neko : コードを Neko バイナリにコンパイルします
  • -x : neko ファイルをコンパイルして実行するショートカット
  • --neko-source : 生成された neko ソースを保持します

Flash

Getting started with Haxe/Flash を参照

  • -as3 : AS3コードをターゲット・ディレクトリへ生成します
  • -swf : コードを Flash SWF ファイルにコンパイルします
  • -swf9 : コードを Flash9 SWF ファイルにコンパイルします
  • -swf-version : SWF バージョンを変更します(6から10)。 `-D flashN` スイッチを暗黙に指定します。`N` は指定された SWF バージョンです
  • -swf-header : SWF ヘッダを定義します (width:height:fps:color)
  • -swf-lib : コンパイルされた SWF に SWF ライブラリを追加します
  • --flash-strict : より型に厳密なFlash API
  • --flash-use-stage : SWF ライブラリの stage 上にオブジェクトを配置します

PHP

Getting started with Haxe/PHP を参照

  • -php : PHPコードをターゲット・ディレクトリへ生成します
  • --php-front : PHP front ファイル名を選択します
  • --php-lib : It's the path generated library, stored by defaut in the 'lib' sub directory.

XML

  • -xml : XML 型説明を生成します

コンパイル・オプション

  • -main : 開始クラスを選択します
  • -lib : haxelib ライブラリを使います (-lib libname:version)
  • -D : 条件付きコンパイル用のフラグを定義します
    条件付きコンパイル を参照
  • -resource [@リソース名] : 名前付きのリソース・ファイルを追加します
  • -exclude : このファイルにリストされたクラスのためにはコードを生成しません
  • -debug : コンパイルされたコードにデバッグ情報を付加します
  • --no-opt : コード最適化を無効にします
  • --no-traces : プログラム中のトレース呼び出しをコンパイルしません
  • --no-inline : インライン化を無効にします
  • --remap : パッケージを別のパッケージに再マップします
  • -cp : ソース・ファイルを探す対象となるディレクトリを追加します

コンパイラ対話オプション

  • --display : コード・ヒントを表示します(ブログでの紹介を参照してください)
  • -v : 冗長モードを有効にします
  • -prompt : エラー時にプロンプトを出します
  • --times : コンパイル時間を計測します
  • -help : このオプション一覧を表示します
  • --help : このオプション一覧を表示します

バッチ処理コマンド

  • -cmd : コンパイル成功後に指定されたコマンドを実行します (注: バージョン2.04以前ではコンパイル成功後のみ実行します。ターゲットがなければ実行しません)
  • --gen-hx-classes : SWF9 ファイルから hx ヘッダを生成します
  • --next : 複数のhaxeコンパイルを区切ります
  • --no-output : コンパイルしますが,いかなるファイルも生成しません
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